感染防止対策について

1.当院では米国小児科学会の提言する標準予防策に準じて行っています。

2.感染症が疑われる発熱患者さんは原則自家用車でご来院の上車内で待機していただきます。

診察の順番になりましたら発熱専用診察スペースまでご案内し診察終了後はお車で待機していただきます。

一般患者さんとは完全に隔離しています。また診療時間も15分間隔で枠を設け、1枠に1組の患者さんを診療します。

3.予防接種、乳幼児健診などの保健診療は、特別の時間枠を設けて行っています。

4.院内では窓、扉を開放し、換気扇を作動させています。

5.医師は感染症に関わる学会、研究会に出席し情報収集を行っています。

6.院内では常に感染防止対策のミーテイングを行っています。

7.外来診療における感染防止対策の向上を目指している医療機関として届けています。



お子さんやご家族の気持ちに寄り添う診察

具合の悪いお子さんは病院に来るだけで大変です。それを周りで見守るご家族も不安な気持ちでいっぱいなはず。そんな気持ちを解きほぐし、丁寧な問診・身体診察から、治療の糸口がみつかります。お子さんの目を見て、やさしく声をかけながら診察します。
考えられる病気について、ご自宅での注意点も含め丁寧にご説明します。わからないことは何でも聞いてください。
また当院には女性医師もおりますので、母乳のことを含めた育児相談やプレネイタルビジット(出生前小児保健指導)も行っております。また、お母さんが一緒に体調を崩された場合の診察も抵抗なくできますので、気軽にお声かけください。


必要に応じた検査・処置

(点滴・レントゲン・簡易的血液検査・鼻吸引など)

検査や処置はお子様にとっていやなものです。点滴はできますか?レントゲンは撮ってもらえますか?などのご質問をよくいただきますが、当院ではお子さんの状態を診察させていただいて必要と判断したものを行います。それには、検査それぞれについてお子様に配慮した理由があります。詳しくはよくあるご質問をご覧ください。
また2次医療機関に紹介が必要と判断した場合、当日に重複すると予測されるお子様に負担のかかる検査・処置は施行いたしません。


予防医療への取り組み

当院では予防医療への取り組みを進めています。予防接種をはじめとする感染症予防、乳児期からのスキンケアにはじまるアレルギー予防、肥満などの生活習慣対策から成人病への予防など多岐にわたります。
日常の診療の中のお話から、ご家庭での適切なケアに結び付けるようにと考えています。


感染隔離への配慮

当院では現在、一般診察の患者さんと予防接種・乳児健診などの元気な患者さんとの接触がないように、時間帯を区切って対応しています。入れ替わりの際も、お待ちいただく場所を変更するなどの工夫を行っております。


かかりつけ医としての責任

当院ではかかりつけ医としての責任というものを重く考えています。 予防接種・乳児健診など予約が取れずに、当院でできないということのないように配慮しています。
一般診察においても、経過が気になる患者さんにはお電話させていただくこともあります。当院にかかっていただいている患者さんの健康を守ることが私たちの務めです。

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